ビアホールで、旬のホワイト・アスパラガスをいただきました。
ミュンヘンの旧市街を散策していたら、あちこちに旬のアスパラガスとイチゴの出店が!
近郊の農家の方でしょうか、自慢の野菜を直接販売しています。それにしても太くて美味しそうなアスパラですね。しかも北海道では考えられないようなお安さ。これで夕食のメニューは決定でしょう。
そうと決まったらいまが旬のホワイト・アスパラガスを目指して、いつものビアホールへ。
旧市街を背にして、駅前通りを3ブロックほど移動します。
地元でも有数の規模を誇るビアホール「アウグスチナー・ケラー」で夕食です。
門を入るとテラス席では1000人は優に超えるであろう人たちが、春の陽気を楽しみながらお食事中。
以前訪れた秋の収穫祭、オクトーバー・フェストを思い出します。
当然ですがビアホールの中は、閑散とした状況ですね。
いつもは満員のホール席も、今日は私たちが皮切りのようです。
ミュンヘンについて同行者が花粉アレルギーを発症。残念ですが屋外での食事は諦めます。
目的のアスパラガスはお肉の付け合わせですから、とりあえずシュニッツェルを注文。
それにしても、このポーションを一人でいただくのは無理ですよね。
早速、新鮮で甘くて春の香りがする美味しいアスパラをガブリと。
もちろんソーセージもいただきたいので、スモール・ポーションに調整していただいてシェア。うまし。
もちろんプレッツエルも注文です。この塩味がとってもビールに合いますよね。
今夜のお供は ヴァイス・ドゥンケル!!大変、結構なお味です。ぷはぁ。
閑散としていたホールも、いつしか大盛況になってきました。
今夜の仕上げは、梨のシナップスですね。こちらも美味です。
午後8時になろうかという時刻ですが夏時間ですので、これからまだまだ盛り上がるのでしょう。
飼い主さんと一緒に、ドイツのブルドックもビアホールです。
☆室内気候研究所
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- 2018.05.16 Wednesday
- 旅の風景
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