サンタ・マリア・マッジョーレ教会の「洗礼堂」を見学します。

 

 

 

 

ローマ4大バジリカの一つ、サンタマリアマッジョーレ教会の探訪を続けましょう。

 

 

こちらは右側廊の入口近くにある洗礼堂の様子です。エジプトのアスワンから運ばれた

 

といわれる赤い花崗岩の柱がとても印象的に目に映ります。それにしても大きな水盤です。

 

 

 

 

こちらがイル・パッシニャーノが描いた天井のフレスコ画。金色のスタッコ装飾はとても豪華

 

なのですが、躍動的で生き生きと描かれたフレスコ画の人物たちがちょっと迷惑そうでは?

 

 

 


洗礼堂のまっすぐ奥の壁には、ピエトロの作の「聖母被昇天」のレリーフが掲げられて

 

います。聖女を天に導くプットーの部分に、この大聖堂に眠る巨匠ベルニーニが手を入れた

 

のだそうです。大聖堂の壮大な歴史を感じることのできる逸話ですね。

 

 

 

 

これで大聖堂の内部探検も一周。長い歴史の中、守り抜かれた伝統と宗教文化を満喫できました。

 

 

 

 

土産物の売店を兼ねたギャラリーを通って、入り口のファッサード部分まで出てきました。

 

 

 

 

売店で申し込むと、正面に見える扉の鍵を開けてもらうことができます。

 

2階にある「祝福のロッジャ」を見学することができるのですが、もう時間もないので

 

次回訪問の楽しみにしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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まだまだ雪が残る、4月の家庭菜園。今年の農作業は・・・?

 

今シーズンは積雪量も少なく、雪解けも順調だったのですが、ここにきて季節が逆戻り。

 

何度か、JRが運休になるほどの吹雪もあって4月に。菜園にもまだ雪が残っています。

 

 

 

ブラックベリーの棚や、アスパラガス畑はまだ雪の中。

 

 

冬の間に宝探しゲームで埋めてあったボールが、ようやく姿を現したところです。

 

 

 

ようやく芽を出したネギも、まだまだ寒そうですよね〜。

 

今年の農作業は、連休前に始められるのか?ちょっと心配になってきました。

 

実は、今朝も雪が降りました。天気の神様も、お天気屋なのでしょうか?

 

 

 

 

 

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目立たぬところで、快適と健康を支えてくれる空調。

 

 

<写真> 仙台国際空港の搭乗口ロビー

 

 

日常を室内で過ごしている時、自分の呼吸している空気には生存に必要な酸素が含まれて

 

いるのか? 急に呼吸が困難になることはないのか?、などと考える人はいないでしょう。

 

 

生命維持のために常に緊張を強いられることがない。なんと幸福な生活なことか。

 

 

それでは、我々はどうしてこれほどまでに空気の質に無頓着でいられるのでしょうか?

 

 

例えば飛行機のような密閉された空間では、生命維持に不可欠な酸素はどこからやってきて

 

どのように消費され、代謝で生成した二酸化炭素はどこから排出されているのでしょう。

 

 

<写真>調整された空気を供給してくれる、空調設備の吹き出し口

 

 

人間が快適で健康的な生活を送るためにはアレルギーの元凶ともなる花粉や粉塵などを除去

 

して清浄度を維持しながら、適切な温湿度になるよう空気の質を維持しなくてはいけません。

 

 

もちろん生命の維持に不可欠な酸素の供給も、空調設備の大切な役割の一つです。

 

 

<写真>ホテルのエントランスロビーに設置された空調吹き出し口

 

 

大勢の人が行き交う空港ターミナルのような大空間では、必要な空気量を安定して供給する

 

ばかりなく、人間が利用する居住域を効率よく空調された空気で満たすことが必要になります。

 

 

 

 

同時に空調設備には建築のデザインに溶け込んで、できる限りさりげなく、その機能を

 

発揮することも求められるのです。

 

 

<写真> せんだいメディアテークの空調吹き出し口

 

 

私達の生活を常に見守ってくれる生命維持装置は、建築空間のどこに隠れているのか?

 

 

<写真> 関西国際空港 到着ロビーにある空調吹き出し口

 

 

 

建築デザインを探索する時の楽しみが、また一つ増えそうです。

 

 

 

 

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早朝1万歩の、東京ブラ散歩を楽しみました。

 

 

季節も進んで、今は桜が満開。お花見日和の日が続いていますが、この日はまだまだ早春。

 

朝食を済ませ、汐留を出発して大混雑の築地場外市場まで、朝の散歩を楽しみました。

 

市場は豊洲へと移転しましたが新しい商業施設も完成して、外国人観光客がひっきりなし。

 

 

 

 

勝鬨橋もまだまだ現役です。NHKの番組のオープニングが脳裏に浮かぶのは、高齢者の証。

 

それにしても黒柳徹子さん、本当にお元気でご活躍されていますよね。頑張らねば。

 

 

 

 

ここまで足を伸ばしたら、築地本願寺さんにもお参りしなくちゃいけませんね。

 

古代インドの様式を取り入れた日本の仏教建築として有名な、西本願寺派の直轄寺院です。

 

ストゥーパ様の尖塔もインド風というより、むしろタイの寺院で見られるデザインかも。

 

 

 

 

エントランスの蓮の葉を形取ったステンドグラスのデザインも秀逸で、伝統的仏教建築とは

 

一線を画す存在です。使用されている大理石や、彫刻を観察してみるのも楽しみです。

 

 

 

 

本堂でお参りを済ませてから、不敬にも御本尊をパチリ。欄間の彫刻も豪華で立派ですね。

 

 

 

 

著名人の葬儀会場として度々紹介されたせいでしょうか、デジャヴな感覚が蘇ります。

 

 

 

 

境内には日蓮上人さまの立像もあるので、お参りをしてきました。それにしても健脚。

 

 

 

 

 

 

さらにお散歩は銀座方面へ。改装された歌舞伎座とタワーのコントラストも街に溶け込んで。

 

 

 

 

4丁目交差点まで歩いたら、いま別の意味で話題になっている、日産のショールームで

 

スーパーカーの見学をしましょう。

 

 

 

 

そろそろノルマの10,000歩を達成できる目処が立ったので、新橋方向へと向かいます。

 

 

 

 

汐留でランチを、とも思ったのですが、大門まで足を伸ばして行きつけのお蕎麦屋さんへ。

 

鹿児島産の本枯節をふんだんに使った蕎麦つゆに癒されながら、まったりと過ごしました。

 

 

 

 

本日の11時30分から、新元号が発表されるようです。新しい時代の幕開けです。

 

 

 

 

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空気と光の通り道。関空のオープンエアダクトは、空調設備の進化形?

 

<写真> 関西国際空港の「オープンエアダクト」

 

 

空港ターミナルや体育館、工場といった巨大空間の空調設備では、空調機で温湿度や清浄度を

 

調整した空気を効率よく分配するために、複雑なダクト網が利用されてきました。パリにある

 

ポンピドーセンターの「見えるダクト」がその好例でしょう。

 

 

<写真> 天井に設置された、鋼板製のスパイラルダクトと吹き出し口

 

 

しかし、むき出しの空調ダクトは建築デザインとして、あまりにも武骨な印象を与えることも

 

あります。これを環境工学的に解決したのが、関西国際空港のメインターミナル4階に設置

 

された、空調のための「オープンエアダクト」です。

 

 

オープンエアダクトとは、管状ではなく内部がむき出しの送風ダクトのことで、ここでは

 

テフロン製の白い帆布が19本も設置されています。吹き出し口から空間へと供給された空気は

 

付着噴流となって帆に沿って流れ、フロア内のすみずみまでまんべんなく空調が行き渡る

 

ように工夫されているのです。

 

 

<写真> 関西国際空港の「オープンエアダクト」と空調の吹き出し口

 

 

このオープンエアダクトは天井間接照明の拡散板の役割も兼ねており、ターミナルビルを設計

 

したイタリアの建築家レンゾ・ピアノが想定した通り「障子のような影のできないソフト

 

な照明」も同時に実現しているのです。

 

 

 

 

 

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システィーナ礼拝堂を、ゆったりと見学しました。

 

 

 

連続でご紹介してきたローマ4大バジリカの一つ、サンタ・マリア・マッジョーレ大聖堂。

 

今回は主祭壇に向かって右側の側廊にあるシスティーナ礼拝堂の様子をご紹介しましょう。

 

 

 

 

側廊部分は完全なシンメトリーですので左右の見分けがつきませんが、身廊の椅子の向きを

 

見ると確認できますね。それにしても、幾何学的で美しいルネッサンス様式の天井装飾です。

 

 

 


右側の側廊には1585年、教皇シクストゥス5世のために造営されたシスティーナ礼拝堂が

 

あります。ボルケーゼ礼拝堂と並んで大聖堂の中でも最も大きな礼拝堂の一つで、建築家

 

ドメニコ・フォンターナの作品です。名のシスティーナの由来は教皇の名前なのですね。

 

 

 

 

この礼拝堂でひときわ目を引くのは、4人の天使が運ぶ巨大な黄金の聖櫃でしょう。なんだか、

 

天使たちは、この礼拝堂を模した聖櫃一方で支え、もう片方の手に燭台を持っていますね。

 

 

 

 

礼拝堂の祭壇両脇には、ドメニコ・フォンターナが作った祠が二つ向かい合っています。

 

美しい緑色大理石の柱が印象的な左の祠は、教皇ピウス5世のお墓です。

 

 

 

 

不敬なお話ですが、ちょっと怖い!

 

 

 

 

そして向かい側、正面向かって右の祠が、礼拝堂施工の依頼人教皇シクストゥス5世のお墓。

 

彫像はジョヴァンニ・アントニオ・パラッカの作品だそうです。どちらも立派な装飾です。

 

 

 

 

クーポラを取り囲むアーチも、金色のスタッコとフレスコ画で過剰なくらいの装飾があります。

 

 

 

 

礼拝堂はギリシャ十字の平面形をしていて、中央に大きなドームがあります。ドームは

 

四つのアーチで囲まれていますが、どれもスタッコとフレスコ画で豪華に装飾されていますね。

 

 

 

 

サンタ・マリア・マッジョーレ教会は、これで4回目の訪問になりましたが、

 

回を重ねるごとに理解が深まってきた気がします。次回は、いつ頃でしょうか?

 

 

 

 

 

 

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空調設備のダクト内を、清潔に保つことは本当に可能なのか?

 

 

 

第1種熱交換換気システムなどで利用される、送風のためのダクトシステム。温湿度や

 

清浄度を調整した空気が内部を流れ、所定の量だけ居室に分配、供給することで室内の

 

空気環境を整えてくれる優れものです。

 

 

通常は床や天井など建築の躯体内部に隠蔽されているため、その内部を観察することはでき

 

ないのですが、ダクトシステムを採用した住宅の普及が進むにつれて、ダクト内のホコリや

 

カビなどを原因とする健康リスクが取りざたされるようになってきました。

 

 

年間を通して窓開け換気が可能な期間が短い北欧などでは、定期的なダクトシステムの

 

内部清掃を義務付けている国もあるほどです。

 

 

日本のように湿潤な気候区分にある地域では、内部に埃などの栄養分が一旦入り込むと

 

常在菌やカビの発生原因ともなることから、ダクト内部のメンテナンスは必要不可欠と

 

言っても過言ではないでしょう。

 

 

近年ではダクトを使用しない換気システムも開発され、ドイツをはじめ欧州では普及も

 

進んできているようです。

 

清潔な空気環境を整え維持するための機械設備が、逆に健康リスクとならないよう、

 

設備の選択時には常時メンテナンスの容易さにも十分に配慮したいものです。

 

 

 

 

 

 

 

 

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早春の築地場外市場を、ブラ散歩してみました。

 

 

 

建築・建材展に参加するために東京へ出張した朝、汐留地区から朝の散歩を楽しみます。

 

色々と物議を醸し出した築地の環状2号線地下工区ですが、現在は粛々と工事中でした。

 

多額の費用をかけて変更になったのが竣工時期だけでは、都民の方も納得できないのでは?

 

 

 

 

道沿いに築地へ進むと黒川紀章設計の「中銀カプセルタワービル」が見えてきました。

 

築48年が経過しようとしている、タイニー建築の先駆けとなった有名建築です。

 

一度もカプセルが更新されなかったのはちょっと残念ですが、これも都市のメタボリズム?

 

 

 

 

旧青果門前の交差点。築地市場の解体工事も順調に進行中です。さて、跡地はどうなるの?

 

 

 

 

もんぜき通りを右折すると、築地場外市場は今日もたくさんの外国人観光客で大賑わいです!

 

市場は豊洲へと移転したのですが、観光資源としての価値はまだまだあるようです。

 

 

 

 

なんと1パイ30,000円也のタラバガニを、店先で頬張っている観光客もいましたねぇ。はぁ。

 

 

 

 

市場は移転しても築地場外はまだまだ意気盛んのようです。みなさん頑張ってくださいね。

 

 

 

場外名物の「らあめん若葉」さん。一度食べてみたいのですが、なかなか勇気が出ません。

 

 

海鮮丼で有名な「つきじ かん乃」さんも盛況でした。

 

 

 

築地場外の探検を続行したのですが、外国人パワーに圧倒されて朝食はパスとなりました。

 

いずれリベンジして、報告したいと思います!

 

 

 

 

 

 

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「第25回 建築・建材展」に参加してきました!

 

 

 

3月5日(火)から8日(金)まで、東京ビッグサイトで開催された「建築・建材展2019」に

 

今年も参加してきました。国内外300社ほどが新製品や技術を公開する、建築業界の恒例

 

イベントに成長した感があります。5日の初日から、大勢の来場者で賑わっていました。

 

 

 

 

今年は「特別企画」として「GOOD DESIGN Biz ZONE」が設定され、2018年度に


グッドデザイン賞を受賞した将来性豊かな建築・建材製品が紹介されていました。

 

 

 

インテリア部門の受賞は16製品でしたが、弊社も開発に参画してきた潜熱蓄熱左官材

 

「エコナウォール 25」も展示されおり、感激です。

 

 

 

 

製品の形状やデザイン、性能ばかりでなく、開発コンセプトが重要視されるようになってきた

 

昨今のグッドデザイン賞審査ですが、新しいまちづくりに貢献できる製品が出揃いました。

 

 

 

 

今年の展示やセミナーの特徴は「健康・省エネルギー」に着目した製品が多かったことです。

 

少子高齢化や規制強化が進む建築業界が目指すべき街づくりの将来像を、出展各社が工夫を

 

こらしながら展示しいたのが印象的でした。

 

 

 

 

来年もこの展示会に参加できるよう、研究開発に精進していきたいと思います。

 

 

 

 

 

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主祭壇のモザイク画は、最高傑作の一つでしょうね!

 

 

身廊と側廊は、イオニア式の美しい36本の彩色大理石柱で仕切られていますね。

 

また柱頭の上部にある27枚のモザイク画は、主祭壇後背部のアーチに描かれたモザイクと

 

ともに、5世紀からこの教会に継承される貴重な宝であることは以前にもお話ししました。

 

 



こちらが身廊の主祭壇後背部にある「勝利門」と呼ばれるアーチです。聖母マリアと

 

キリストとマリアをモチーフにした素晴らしいモザイクで、13世紀末頃のローマで一世を

 

風靡したヤコポ・トッリティの作だと言われています。ビザンチン様式のモザイクよりも

 

優美で洗練され、色彩豊かなローマ・モザイクの代表作です。

 

 

 

 

主祭壇の天蓋の奥にあるモザイク画が「マリアの戴冠」です。13世紀のもののようです。

 

キリストの右手には洗礼者ヨハネと福音書記者ヨハネ、聖アントニウスが並んでいます。

 

 

 

 

モザイク画の中央では、キリストと同じ玉座に座っている聖母マリアの王冠にキリストが

 

手を添えていて、多くの天使が左右を取り囲んでいます。

 

天使の左側には、聖ペテロと聖パウロ、聖フランシスコが並んでいますね。

 

 

 

 

主祭壇のバルダッキーノ天蓋は、1740年フェルディナンド・フーガ作。中央に鳩がいる

 

のはサン・ピエトロの天蓋と同じですね。それにしても眩いばかりの、豪華絢爛な主祭壇です。

 

 

 

 

ふと見ると修道女の方が、主祭壇の下を覗いていらっしゃいます。

 

 

 

 

主祭壇真下には、祈りを捧げている教皇様のお姿が・・・。

 

 

 

その視線の先には・・・。

 

 

 

こちらの大聖堂で、最も大切な聖遺物「聖なるゆりかご」が安置されています。

 

イエス・キリストが生誕した時に寝ていた、飼い葉桶の木片が収められているそうです。

 

 

 

 

身廊の床は、コズマーティ様式のモザイクで美しく飾られています。

 

中央の大きな円形部分は、大理石柱を輪切りにしたものだそうですが、どうやって・・・?

 

 

 

 

 

 

 

 

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