Lesson 11 生活で発生する水蒸気で、カシコク調湿。

どうしても室内が乾燥しがちな冬。植物に水をあげて蒸散させたり、室内で洗濯物を乾燥したり。

でも、暮らしの工夫だけでは、なかなか湿度は維持できないものです。

 

毎日生活で生じる2リットルのペットボトルで10本分もの水蒸気を換気で屋外へ排出せずに、もっと積極的に利用する方法なないのでしょうか。

 

下の図でもわかるように調湿建材(デシカント材:赤色線)を施工した箱では加湿直後に相対湿度がやや上昇しますが、その水蒸気を壁が自然に吸収して、人間の快適範囲である40から60%の環境に整えてくれます。

 

機械やエネルギーに頼ることなく、自然の摂理を利用して健康を守る。

持続可能性を高めるためにも、考慮すべきコンセプトではないでしょうか。

  

(資料提供)北海道職能大職業能力開発大学校 三浦准教授

 

■詳細は、公式HPをご覧ください。

健康のための室内気候講座: http://iwall.jp/kenkou.html


ドゥオーモを見学します。

ランチに美味しいビステッカをいただき、大聖堂へと戻ってきました。

午前中行われていたミサも終了して、一般来場者の見学も始まったようです。

 

 

内径43mもある大クーポラの内部には、ジョルジョ・ヴァザーリの大作『最後の審判』が。

システィーナにも比肩するような、素晴らしい芸術作品ですね。それにしても最下段に描かれた人々の表情があまりにも恐ろしくて、凝視することができません。

 

最上階にいる人(神様?)は、今にも滑り落ちてきそうに感じられます。

 

 

お二人の若い同行者は、ジョットの鐘楼 (Campanile di Giotto)の414段の階段に挑戦することになります。

サン・ピエトロ大聖堂のドォーモの階段は途中でリタイアすることができませんが、

こちらは途中昇降が自由なのだそうです。でも、体力と心臓に不安のある方にはお勧めできませんね(入り口にも注意書きが!)。

 

 

ということで、近くのリストランテでワインを飲みながら待機です。w

 


Lesson 10 風邪の予防には、上手な湿度維持が有効?

冬の4大死亡原因の一つとして恐れられている呼吸器系の疾患「肺炎」を引き起こすこともある風邪。

風邪の予防には原因となるウイルスや細菌に対する正確な知識が不可欠です。

室内の相対湿度が40%を下回るとウイルスの増殖に好適な環境となり、人間の細胞はウイルスに感染しやすくなります。

 

そこで量販店の冬の定番商品、加湿器の出番となるわけです。でも低断熱の住宅で加湿器を使用することは、本当に健康的なのでしょうか?

過剰な加湿が、新たな健康リスクを生じさせることに注意です!

 

乾燥や結露による細菌の繁殖を防止し、風邪の原因を室内から排除するには?

最も有効な対策は「断熱」! そして調湿性能を持った建材の使用です。

 

■詳細は、公式HPをご覧ください。

健康のための室内気候講座: http://iwall.jp/kenkou.html

 


Lesson 9 足裏の温度が、健康リスクの目安に。

断熱不足による浴室の室温低下が、冬季のCPA発生の引き金に!

 

「断熱」によって家の中に冬の寒さを入り込ませない。浴室からヒートショックを排除することは、冬季の健康法の第一条件です。

それでは、室温が維持されていれば本当にCPAは発生しないのでしょうか?

 

入浴時に脱衣室で裸足になった時、足裏からの熱の伝わり易さは床の仕上げ材料によって異なります。下図でもわかるように、天然の石やタイル、コンクリートではカーペットの10倍以上の熱が足裏から急速に奪われます。

 

 

浴室の床材として使用されることの多いタイルでは、床温度が18℃でも足裏温度は22℃となりCPA危険範囲を超えてしまいます。

 

 

■詳細は、公式HPをご覧ください。

健康のための室内気候講座HP http://iwall.jp/kenkou.html


BAU2017に参加してきました。

 2年おきにミュンヘンで開催されるBAU2017国際建築・建材・建築システム専門見本市)に参加してきました。

 

 今回は5度目の参加になりますが、室内気候研究所で研究中のテーマに関連したブースを中心に3日間かけてじっくりと視察、討議をしてきました。特に開口部システムの開発ではサッシュ、外付けブラインド、遮熱素材、全熱交換換気システムなどを視察。今後、有機的なシステム構成を検討する予定です。

 

 電動ブラインドの展示ではホームオートメーションとの連携が目立ちました。また、熱交換換気システムはダクトレスが主流となっていました。どれも日本の住宅建築に普及して行くことが期待される興味深い内容でした。

(2017.1.30 Y. Ishidoya, Institute of Indoor Climate)

 

 

 

 

 

☆室内気候研究所

公式HP http://iwall.jp/



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